ある瞑想家の気づき

瞑想を通して得た気づきなどを書いていきます

良質なウンコ製造機になろう。

世の中には働いていない人に対して「うんこ製造機」などという人たちがいますが、そういう人だって日々うんこを製造しているわけです。
別に労働したからと言ってうんこ製造機である宿命から解放されるわけではありません。
人は皆、いや、生きとして生きるものは皆全てうんこ製造機なのです
ですからここは建設的な考え方をしましょう

 

良質なうんこ製造機を目指すのです。
そのためにはまず口に入れるものに気をつける。
食品添加物化学調味料を使った食品は口にしない。
・無肥料無農薬のオーガニック食品を食べる。
・自分で作った穀物や野菜などもいいですね。
そうして100%天然由来のオーガニックうんこを製造するわけです

 

100%天然自然由来のうんこならば自信を持って自然に返せます。食品添加物化学調味料まみれのうんこなんて分解してくれる微生物に申し訳ないですからね。
森でするのもいいと思います。森ですることで自然との繋がりを取り戻し、食べ物を提供してくれた自然に対して感謝の念も湧いてくる。
地球に対して何ら後ろめたさのない生き方ができます。

 

そもそも我々日本人は戦前まで100%循環型のライフサイクルを営んでいました。自然の物は自然に返す。し尿は集めて肥料にしていましたし、肥取りといて町人のうんこを買い上げて農家に売る仕事に従事する人たちもいました。(役者の家や大名屋敷から取れるうんこは高く買ってもらえたそうです。いいものを食べているから。)

 

そこで思ったのですが、口に入れるものに気をつけて良質なうんこを製造をし、自然農法家に肥料として買い取ってもらうのもいいかもしれませんね
もちろんスポンサー契約みたいなものなので指定の食品以外は食べてはいけない、とかその家で採れた穀物や野菜以外は食べてはいけない、みたいなルールが必要になってくるとは思いますが、ストイックな人には向いている商売ではないでしょうか。

まず私がその第一号になっても良いですよ。ご希望の自然農法家の方がいればぜひお声がけを。